かずさの森 代表 岩田和久
>かずさの森へようこそ
かずさの森は「昭和30年代の持続可能な生活体験場」を目指しています。
なぜ「昭和30年代」なのか?その時代は人間が生きる基本、衣食住エネルギーを身近で調達、工夫して今よりはるかに環境負荷の掛からない持続可能な生活がありました。施設、建物はすべてかずさの森の間伐材で、私の手作りです。
実用本位で、豪華上品なものは一切ありません。山で猪を狩り、山菜キノコや川魚を獲り、小さな野菜園を持ち、薪を拾い、煮炊きの燃料として、暖もとります。ここでの小さな空間で“日常”が完結していることを体感していただきたいと思っています。
都市や、現代生活では感じることが難しい、”動植物の命をいただいている”、生きる原点を感じていただきたいと思っています。

リトリートログハウスプロジェクトに参加する為、2011年11月に、初めてかずさの森を訪れました。その後、ログハウスの作業に参加する度に、自由に生きている塾長の姿や、山の魅力に引き込まれ、いつしか、山で自給自足生活をしたいと思うようになりました。
2016年に山林を購入し、山暮らしをスタート!エネルギーや食料自給の方法などを研究しつつ、出来る事から実践しています。もの作り大好き人間で、手づくりした手動籾摺り器は、第15回ドゥーパDIY大賞(2013年)の荒川じんぺい賞を受賞しました。今後は、木や竹などの自然素材を活かしたもの作りにも取り組んで行きたいと思っています。ぜひ、一度、千葉県有数の野生の森「かずさの森」にお出掛け下さい。
(ブログ)悠々自適に田舎暮らし したいな・・・
(HP)エコな暮らしドットコム

リトリートログハウスプロジェクト初期メンバーです。現在はソーラーパネルを搭載したリヤカーで日本一周の旅をやっています。なので、かずさの森での活動には現在直接的には参加できてないのですが、日本のどこかからいつも応援しております。
個人的な夢としては「地域で食とエネルギーを自給する持続可能型で循環型の社会」の到来を夢見ています。自然の中にいると、人間が本来持ってるはずの眠ってしまった感覚が研ぎすまされ、狂っていた心のチューニングが正常になるような、そんな感覚があります。現代社会の中で失ってしまった人間も自然の中の一部だという感覚を、ぜひぜひ一人でも多くの方にかずさの森で取り戻して頂ければ嬉しいです。
(ブログ)マサーヤンのリヤカーハウス日本一周の旅
(HP)MASA-YAN

こころと身体は繋がっています。気持ちが落ち込んでいるときは、身体もなぜか重かったり・・。病気になると、気持ちも沈んでしまったり・・。大自然でのリトリートでは、こころと身体をもとの状態にもどすお手伝いをしていきます。
森でのヨガや、ヒーリングマッサージ、アロマテラピーにインナーチャイルドセラピー、骨盤調整ストレッチなど、お客様のご要望、状態に合わせてコーディネートし、こころと身体の双方に働きかける癒しをご提案させて頂きます。
minori プロフィール
ロミロミハワイアンマッサージセラピスト
女性ホルモンバランスプランナー
メディカルハーブコーディネーター

テルムマラン勤務を経て、海のセラピストから山のセラピストへ転身。自身のセラピーの勉強とリフレッシュを兼ねて、長野県の穂高養生園や水輪、女神山ライフセンター等、国内でのリトリート施設の創成期に、様々な施設でリトリート合宿に参加、より都心部から近い千葉県でリトリート開催が出来ないかと思っていたところ、かずさの森に出会う。
リトリート専用ログハウスにて、森でのヨガ、気功、森林浴セラピーなどのセラピープログラムを担当すると共に、滞在中全般の健康サポートを行っています。事前にご連絡を頂ければ、暮らすように長期滞在するのか、それとも近隣の温泉と組み合わせた休養重視の湯治療法にするのか、アクティブに薪割りに没頭して薪で沸かした露天風呂に入る、等々、リトリート中の過ごし方を提案いたします。

あたたかなキャンドルの炎の中で過ごす。ものづくりを楽しむ。それは贅沢であり大切な時間の使い方。
私自身、制作で煮詰まったときや人とすれ違ってしまったときにキャンドルに火を灯してゆっくり流れる時間の中でヒントを見つけることが良くあります。また、WSを体験して自分達で作ったキャンドルでのキャンドルナイトは一層格別な時間を過ごしていただけると思います。ウェディングやイベントの演出にお勧めです。キャンドルと森の組み合わせは幻想的です、ぜひ一度森のキャンドルナイトを味わってみてください。